Top > 道路ふれあい月間(8月)

 国土交通省では、毎年8月を「道路ふれあい月間」として、道路を利用している国民の方々に改めて道路とふれあい、道路の役割及び重要性を再認識していただき、さらには道路をいつくしむという道路愛護活動の推進及び道路の正しい利用の啓発を図るとともに、道路を常に広く、美しく、安全に利用する気運を高めることを目的として、各種運動を実施することとしています。 道路管理者は、「道の駅」等道路利用者が多く集まり、かつ地域情報を発信できる場所の活用などにより、一人でも多くの方々が、自主的かつ積極的に各種運動に参画していただけるよう努めることとしています。 さらに、各種運動により道路交通環境の向上などが図られ、当該月間を超えた効果のある取り組みにつながるように配慮することとしています。

【運動の実施例】
推進標語の募集や道路交通の安全確保、道路の正しい利用、道路愛護等に関し功績が特に顕著な民間の団体又は個人を表彰しています。
これらの他、過去において次のような運動を実施しております。

 1.道路愛護活動
  各道路管理者による地域住民と協調した道路清掃、植樹帯の整備、放置自転車や立看板等の不法占用物件の撤去等

 2.広報活動
  広報誌・マスコミを活用したPR、道路災害パネル展示等

 3.実地見学
  小学生の参加する道路工事現場・道路施設の見学会、パトロールカーの体験乗車等
※詳しくは、国土交通省HPをご覧下さい。